自分で治せるよ〜!バックアイカメラ交換修理報告
バックアイカメラの修理記事留めてました。
済みませんでした。
忘れられた方は、こちらから読んで頂ければ
バックアイカメラ修理 其の1
バックアイカメラ修理 其の2
はじまりはじまり〜
バンテックセールスからトルクスレンチが
届きました【無料】サービス精神一杯の 良心的な
いいビルダーです(*^_^*)
週末、日射病&熱射病に、なりそうな暑さの中
交換作業です
もう、完全なおじいちゃん化した事を自覚。
近場の、ネジが小さくて、眼鏡を外して
ネジを緩めました。
両サイドのトルクスネジ、摘出完了です。
ネジか取れれば、こっちのもの。
カメラと、コードを引っ張ればいい。
デロ~ン。遠慮なんて不要です。
ビシバシ引っこ抜きます。
取れましたヽ(^‐^)/〃(此処まで3分作業です)
左が新品、右が故障品。カバーはしていましたが
色の変化が見れますね〜。
影も見えるでしょ。すげー日差しで、球の汗がポタポタ
新品のカメラ取付作業は、逆再生するだけ。
FRP壁の穴(≒直径1cm)にコードを差し込み
カメラと、傘(?)を、トルクスネジで固定します。
無茶苦茶簡単。何を怖がっていたのでしょう(*^_^*)
(カメラの上下があるので、交換前に良く確認しておきましょう)
余裕をかましていましたが、この後、FRP壁の穴
を塞ぐ、ゴム蓋を嵌め治す工程は、往生しました(^_^;
力技で、手で捻じっても、叩いても穴にゴム蓋が
嵌りません(ToT)
僕は、マイナスドライバーをゴムの端に当て
力任せにムギュ~。ゴム蓋に、”ドライバーが刺さって
もええわー”と云う覚悟で、体重を掛け押えつけて
やっと嵌りました。
暑いは、嵌わないは。苦行工程でした。(10分仕事)
カバー(100均)の蓋を、カチと閉め
カメラの養生フィルムを剥がして、外部工事は完了です。
(コーキングが生憎、在庫切れで、コーキング未処理)
室内工事
ダイネットの2段ベットに上がり、配線工事です。
コネクタ部分はこんな感じ。左が、モニターに
繋がっているコード、右がカメラに繋がってます。
差し込みます。
左が、モニターコード、左がカメラコード。
差し込んだ後、ハズレ防止のリングネジで固定。
配線を束ね、内壁に戻します。
後は、化粧板を嵌め、穴をかくします。
写真左側のリアクーラーと壁の隙間に、化粧板を
差し込み、ゴニョゴニョモゾモゾ。
意外なほど、容易に化粧板は入ちゃいました。
2本のネジで化粧板を固定し、ネジ穴カバーを
押し込んで、術式は完成です(^o^)v。
モニターテストも完了
何の事はない。「交換用カメラ」と「トルクスレンチ」が
あれば20分〜25分で完了できる手術でした。
ああ~これで、一人でもバックできる。
当たり前の事だけど、当たり前の事が出来ない
恐怖から、やっと解放されましたヽ(^‐^)/〃
では、また(^o^)/~~
PS
押してくだせえませ
にほんブログ村
| 修理 | 23:01 | comments:15 | trackbacks:0 | TOP↑